01.
通知したいグループのトークルーム内で、LIFFを使って設定画面を開きます。LIFFを使う事により、GroupID等の情報を、開いた先のWebアプリに持っていくことができます。
02.
設定画面はHTML,CSS,JavaScriptで実装しています。フォームに当番の情報(役割、メンバー)と通知のタイミングを入力してもらいます。入力してもらったデータとGroupIDを、heroku上のphpを使い、heroku Postgresというデータベースに保存します。
03.
02.で設定された通知のタイミングで、データベース上の当番の情報を元に、メッセージを作成し、Messaging APIを使ってグループのトークルームにメッセージを送ります。
04.
当番の情報と共に、GroupIDもデータベース上に保存してあるので、設定画面を開いたグループと通知が届くグループが一致するように「紐づけ」ができています。